推しと舞台と時々オタク

壁打ちブログです

リアコと同担の話

本当は推しのバーイベに行った話を書こうと思ったのですが、書いている途中に「いやこれ話違うな」と思ったのでタイトルを変えました。

 

私はリアコです。たぶん。

かつ語彙力がないので、本当に意味が分からない文章になること必須の記事です。

これが同担の方が読んだら、申し訳ない気持ちになるなと思ったので、書くか迷ったのですが、まぁどうせ検索にも引っかからないだろと突然の楽観視モードで書くことを決めました。

 

冒頭でもお伝えしましたが、私は何を隠そうリアコ(気味)です。

未だに前の投稿を引きずるんですが、推しを一人に絞ったことが余計にリアコの道を進むきっかけになりました。

オタ友の中には同担と仲良くなって一緒にイベントや舞台に行っている子もいますが、私はたぶん無理だなぁと思います。

決して同担拒否ではないので、同担を見つけても「わかるよ、めっちゃいいよね…」って突然語りかけたい衝動にかられるのですが、本当に慎重にめちゃくちゃ石橋を叩かないと、割とな確率で私は勝手に傷付いて勝手にダメージをくらいます。だから同担のお友達ができません。しかも同じことを無意識的にやっていたら本当に申し訳ないので、話しかけることが出来ず、同担のお友達ができません。(2回目)

 

なぜダメージを受けるのか。

推しの良さを共有したい!!という気持ちはめちゃくちゃあるのですが、話せば話すほど、私は私の心の防御力を上げていかないと聞いたり話すことができません。

なぜなら、「私が彼の過去を知らなすぎる」からです。

 

もしもお話してくれた同担が、彼の過去の作品についてや、私の知らないことを話していたら、「なんで私は知らないんだ…」と勝手に自己嫌悪し始めるし、落ち込みます。面倒な女の典型的パターン。

勝手に落ち込むし、勝手にテンションが下がるので申し訳無さすぎるし、嫌な思いをさせてしまうのが申し訳ない…のは建前で、要するに自分が傷付きたくないんですよね。

私は私のペースで好きに推しを推したいけど、やっぱり近くに同担がいると比べてしまうし、精神衛生上良くないなぁと思うので、あまり近付かないようにしてます。

すごい頑張って通っている同担の人とお友達になったら、「私は全然通えてないなぁ、ダメなオタクだなぁ」と思ってしまうと思うので。自衛のためですね。

 

この話を友人にしたら、リアコはリアルで恋してるから、同担みんな敵なんじゃ?って言われたんですけど、意外とそうでも無いのが更に面倒なところだなと思います。

冒頭でも触れたように、先日推しのバーイベに行ってきて、物販で2ショットチェキがあったんです。

前の方の席の方から順番に撮っていくシステムで、始まる前は「見るの嫌だなぁ、絶対ガルガルしてしまうもんなぁ」と思っていたのですが、いざ始まってみると、推しを目の前にしたみんな、すごい女の子の顔してて素直に「可愛いなぁ、好きな人の目の前だとみんなこんなに可愛くなるんだなぁ」と思ったんですよね。自分でもびっくり。

みんな本当にすんごい可愛かったんですよ。

目うるうるさせて、すっごい幸せそうな顔してて。

 

これで意外と私、同担苦手じゃないのかも?と考え始めて、私は傷付きたくないんだなってところに落ち着いたわけです。

ド新規なのが自分のコンプレックスだったんですよね、要するに。めんどくさいなー自分。

自分の中で納得した後、「じゃぁ果たして私はリアコなの???」ってなったわけなんですが…。これは自分でもよく分からないなぁと思います。(突然の丸投げ)

今後に期待(?)ですかね。

 

機会があったら、リアコだと公表している人は、どこで判断したのか聞いてみたいです。

 

 

おわり!