泪橋ディンドンバンド3を観た話
※ネタバレありです。ご注意ください。
先日、推しさんが出演している舞台、泪橋ディンドンバンド3を観劇してきました。
私が観たのは銀ちゃんがいないバージョン。まだ応援し始めて日が浅いということもあり、1と2を観ていなかったのですが、推しさんがインタビューで「1と2を観ていない初見の人にも楽しんでもらえるように頑張るのが僕達の仕事」と言っていたので、あえて予習せずに行きました。
初めての博品館。ロビー狭い!そして古い!(笑)
会社の先輩で博品館に行ったことがある人がいて、「前方角席は頭をぶつけるから気をつけろ」と忠告をいただいたのですが、本当に低い。びっくりした。今回は後方センブロだったので頭をぶつける心配は無かったけど、椅子がめちゃくちゃ低くて座る時びっくりました。
泪橋ディンドンバンドとは、泪橋という貧しい街を舞台に、かつてちんどん屋を営んでいた家の息子が「泪橋ディンドンバンド」と名前を変え、ちんどん屋を復活させ、その仲間たちのドタバタコメディーです。
今回は3、1から2年後という設定(ちなみに2は1の5年前だったらしいです)。今回は序盤出られないキャストがいるので、途中でお話が変わるらしいです。(ちなみに銀ちゃんという、泪橋ディンドンバンドを復活させた息子が、他舞台との兼ね合いで前半は出演しません。)
割とチケットがすんなり手に入り、いないver1回、いるver2回観劇します。
今回は、いないverを観劇した感想です。
まずは、前回までを全く予習しなかったので大丈夫かな〜と不安だったのですが、そこは全く心配ありませんでした。前提(登場人物についてや、銀ちゃんがいない理由、土地の説明など)は、3から登場したキャラクター(過去作のキャラの後輩らしい)が説明してくれます。
何を持ってコメディーとするのかは難しいのですが、声を出して笑うというよりは、くすくす笑う感じでした。結構シュールな笑いというか、最初は観客も笑いどころに戸惑っていた感じが。
正直に言うと、何回も通いたいとは思えませんでした...。主演なのに他のキャラの方が重要っぽいポジ&出番も多いし...。
グッズの売上も良いみたいですが、なんだか推しが客寄せパンダになっているようで、ちょっともやりました。私の期待のし過ぎだと思うのですが。
次は銀ちゃんがいるverを観てから、またちゃんと感想を書きたいと思います。
軽いけど、今日はこれにて。
終わり!